2009年5月6日に掲載した記事、
2009年5月14日に掲載した記事の続編です。鎌倉・湘南散歩の最終回!

3年ほど前のこと、テレビを見てたら秩父に天然氷のかき氷を売るお店があることを知りました。冷蔵庫でつくる氷とはまったく違うという、天然氷。これはぜひ天然氷のかき氷を食べたいっ!
でもその店はかき氷の美味しい季節になると行列ができ、かき氷を食べるために数時間待たないとならないらしい・・・。かき氷に行列、それも旅先で・・・、食べたいけど無理だな(涙)。
でも諦めの悪いはらぺこラッコ(笑)、秩父以外で天然氷のかき氷を食べることができないか調べてみたところ、なんと藤沢に発見!HPを見ると店主の氷へのこだわりは半端なものではなく、これぞ私の求めていたかき氷!行くぞ~!
・・・ところが、当時はフルタイムで働き、休日出勤もちょこちょこしていた私。かき氷を食べに藤沢まで行く時間はまったく無く、あっという間に1年が過ぎ、2年が過ぎ・・・。
かき氷への思いはさすがに薄れつつあった近頃、友人のブログを見ていたら、あの行きたかった“かき氷”のお店がたびたび登場している!どうも友人は常連さんらしい。一人で藤沢までかき氷を食べに行くのもさみしいので、連れて行って~と友人にお願いしたら、快諾してくれました。
というわけで、3年前から思い続けていた天然氷の“かき氷”。とうとう食べることができました!

秩父・日光の天然氷をつかった“かき氷”が食べられる
「埜庵(のあん)」は、小田急線鵠沼海岸駅から徒歩1分、駅前の商店街の路地を入ってすぐのところにあります。
お店の近隣は住宅街で、店の建物は閉店していると普通の民家に見えなくもない風情。営業中は立て看板が出ているので、それを目印にするとよいかも。
オーダーはお店の注文カウンターで。お店の方に「初めてなんですっ!何がおすすめですか?」と正直にお話ししたところ、「初めてならWいちごがおすすめですよ」とのこと。メニューをよく見ると、「Wいちご(900円)」と「いちご(800円)」がある!「いちご」はかき氷に自家製シロップがかかったスタンダードなかき氷、「Wいちご」には、シロップだけでなく、氷の中にいちごがごろごろ入ったゼリーが入っているんだそうです。
氷の味を堪能したかった私ですが、いちごが大好きなので、迷った末「Wいちご」に(笑)。友人は「山柚子」をオーダー。

お店にうかがった日は日差しが強く、暑いくらいの陽気でしたので、屋外の席でかき氷を楽しむことにしました。時折吹き抜けるやさしい風を感じながら、待つことしばし…。お店のスタッフが、こんもりきれいな形をしたかき氷を席まで運んでくれました。氷の上にはいちごのつぶつぶが見える、赤いいちごシロップ!このかき氷、とても絵になるルックスだわ(笑)!
かき氷は見た目だけでなく、味もぴかイチでした!天然氷のかき氷はキーンと歯にしみるようなことはなく、ふんわりやさしい口どけで、まろやかな風味。これに香りも味も120%いちごを感じさせる、お店の自家製のいちごシロップが、適度な粘度で氷にからんでとっても美味しい。
食べすすむと、いちごが沢山入ったゼリーが登場。中から何かが出てくるって、うれしいものですね(笑)。別の美味しさが味わえて、2度美味しくてお得かも。
別に添えられた練乳は必要ないと思いましたが、友人に「この練乳をかけても美味しいから是非試してみて!」とすすめられ、かけて食べてみたらこれもグー!
このかき氷を食べてるために、鵠沼まで来てよかった、幸せ!

友人の注文した「山柚子」のかき氷も、柚子の香りと風味が素晴らしい一品でした。山北で採れる鬼柚子という、とても大きくて、皮の分厚い柚子を使っているそうです。かき氷のてっぺんには、分厚い柚子の皮のシロップ煮がごろごろのっていて、なかなかゴージャス(笑)。今度はこれを、と思いましたが、季節限定メニューだそうです。お店のHPによると、鬼柚子ジャムがなくなり次第終了とのこと。
「Wいちご」も季節限定メニューで、今月いっぱい提供できるかどうか、市場の状況によるそうです。これからどちらかを絶対に食べたい!と思う方は、お店のHPは要チェック。場合によっては電話で確認・予約をした上でお店に行ってくださいませ。
今回、鎌倉・湘南を案内してくれた友人に感謝!ai様、どうもありがとう!
「埜庵(のあん)」:
住所 神奈川県藤沢市鵠沼海岸3-5-11
電話 0466-33-2500
営業時間 11時~18時
定休日 月曜日